情報工学実験1、2
情報工学科2年
小笠原、(土屋)担当分


MaNaBo上
実験テキスト
資料 pp.29 - 41
(PDF pp.37 - 50)
作業環境 準備
ページ
Emacs 入門1 Emacs 入門 2




   
春期 話題、キーワード 例題、演習
(典型例)
作業にコメント 配布資料、教科書 課題など 次週
(1)
6/16


1. 問題解決

2. 問題の形式化
  • 問題空間(グラフ)
  • 問題の解
3. 探索アルゴリズム3種
  • 深さ優先探索
  • 幅優先探索
  • 反復深化探索

探索

ハノイの塔
(リンク使用、ありがとうございます)

8パズル
(Chromeで)



おまけ
9点問題
(Chromeで)
(タイプの異なる問題解決パズル)

 35ページからの作業
 問題の特徴
  • b (分岐数)
  • m (木の深さ)
  • d (解の深さ)

  • bとmはモデル木
  • dはゴールが木のどの深さにあるかを示している。
  • dはgそのものでないことに注意

dとg
  • bとmが与えられたとき、深さdの右端と左端のノードは何か
  • 計算は大変かも
  • MaNaBoで、これを計算するnode.cを配布します。
  • 同じ深さdのとき、最悪なゴールについて実行結果を検討しよう!
pp.29 - 41
(標準はp.38まで)

  MaNaBoから
  • mt-search,c
    (モデル木探索プログラム)
  • node.c
    (設定したモデル木の情報を出力するプログラム(深さdの右端と左端)
(2)
6/23
計測、レポート準備
STEP1.1
(実行結果の比較、計測)
  • mt-searchの出力を整理するコマンドを考えよう
STEP1-1 (2020)
(awkを使った場合)
(3)
6/30

計測値 確認

レポート作成

レポートについて
オプション
ヒューリスティックスを用いた探索法
  • 実験実験テキスト 
  • 後半部分
(3)
再提出について
   
以下、使用せず 以下、使用せず
とばしました

STEP1.2 (2016)
(深さ優先、幅優先)

プログラム中のリスト構造の図

STEP1.3
(2016)
(反復深化)
 
とばしました ヒューリスティックに基づく探索

評価関数

最良優先探索
A*探索
STEP2.1
(最良優先、A*)
計測

解答

おまけ
(繰り返しの作業を楽に)
 
  abs関数 (絶対値) 
  %(モジュロ関数) 余り
  / (int同士では、小数部切り捨て)
  
秋期 話題、キーワード 例題、演習
(典型例)
作業にコメント 配布資料、教科書 課題など 次週
(1)
11/
チーム分け
(2)
11/
問題解決
  • 手の記録

  • 思考は記録していない
    (やるなら、考えていることを報告しながら)
次週へ参考資料
(3)
12/
 問題空間
 表現例

 教科書:
 知識がない場合の方略
(弱解法、ヒューリスティックス)

 

 代表的な3つ
  • 差縮小法
  • 手段目標分析
  • 後ろ向き解決法
 問題の理解(表象)
 繰り返して解くことから
ビデオデータの
コーディング
  • D.A. ノーマン の資料
  • ヒルガートの心理学の資料
  • 全体的な報告
  • 実験状況
  • 実験協力者
  • 平均時間
  • 平均手数
  • 注目点を決めて分析結果を
  • 問題の6手目はどうだろう
  • エラー(誤解;ミステイク)
  • エラー(うっかり;スリップ)
  • 行きづまりの状態(インパス)
  • そのほか
考察したいことは
  • レポートの書き方
  • 2種類を配布
(4)
12/
レポートを書こう

みんなの議論の結果、
レポートの方針
(データ整理も)
章立て

大まかにでも、書きたいことを決める

分析
(今回は、白黒つける分析ではない。

注目点の表現)
Nolen-Hoeksema, S., Fredrickson, B. L., Loftus, G. R., & Wagenaar, W. A. (2009). Atkinson & Hilgard's introduction to psychology 15th edition. Cengate Learning EMEA (内田 (監訳) (2012). ヒルガートの心理学 第15版 金剛出版 pp.506-511.)
(5)
12/15
問題空間の
(6)
12/22
ストループ効果実験 Sドライブ 人工知能プログラミング1



仮説に、白黒つける実験
条件間の差をみることで白黒つける
今回は、もしかすると
仮説が棄却されるかもしれません。仕方ありません。
(7)
1/19
授業終了後をメドに
レポート提出