教科書
参考書: (最初の4つは図書館の指定図書です。指定図書コーナにまとめてあります。貸出しできる棚にも1冊あります)
- 荒木健治:"コンピュータ工学概論 コンピュータはなぜ計算ができるのか?", オーム社 (2013).
- 1年生に読みやすい本です。この教科書の流れも参考にして、授業を進めていきます。
- 渡波郁:"CPUの創り方 初歩のデジタル回路動作の基本原理と製作", マイナビ(2012).
- 授業でも紹介します。実機は、お正月をつぶして作成したという、長谷川先生に見せてもらおう!
自習サイト : (まずは、わかりそうなところだけでも)
論理回路シミュレータ
- SimcirJS (インストール不要。Webベースで使用できる基本的な論理回路シミュレータ) (Kazuhiro Araseさんが作成されたソフトウェア)
- 授業で利用させてもらいます。この講義向けのページは、ここ
- Hradla (インストール不要。ウェブペースで本当にシンプルな基本論理回路シミュレータ) (チェコ語で、gateという意味のソフト。J.J. Horakさん
2017年)
- Logisim 広く利用されている教育用ソフトウェア。Java 5のインストールが必要です。ネットに説明がたくさんありますので、検索してみてください。
- TkGate 2020年度の授業で使用する予定だったソフトウェア。Free BSD (UNIX)の X ウィンドウで動くソフトウェアです。英語の解説ばかりです。。古いですが、イメージがつかめるページを。
CPUの創り方 TD4 関連ページ (4ビット CPU コンピュータを電子工作で作る!という名著です)
- 実機の画像があるページ ページの下に参考リンクもあげてくださっています。
- 授業では、エミュレータを使って、機械語プログラミングを行います。関係ページ