terapadでファイル作成
bcc32でコンパイル


1.作業フォルダーで、コマンドプロンプトを、開く (この方法は、ガーデンや演習室のPCだけ可能)

  1. マウスを使い、適当な作業フォルダーに、移動する。
  2. Shiftキーを押し下げしながら、マウスの右クリック。開いたメニューから、「コマンドウィンドウを ここで開く」を選択   

2.terapadで、ファイルを編集する (terapadは、エディタプログラムの名前)

  1. コマンドプロンプトで、terapad ファイル.c (新規ファイルの場合は、確認あり)
  2. Cのプログラムを作成、編集
  3. 上書き保存する。 (コントロールs)

3.コンパイルする

  1. (しなくてもいいが)ファイルができたかどうかを、確認する。 ls やdirコマンドを使う。
  2. コンパイルは、bcc32 何とか.c     (bcc32とは、Boland Cコンパイラ 32ビットバージョン)
  3. うまくいけば、何とか.exeというファイルができてくる (lsやdir コマンドで確認できる)。コンパイルのエラーがあれば、ソースプログラムのファイルを編集。

4.実行し、結果を張り付ける!

  1. なんとか.exeとしてもよいが、なんとか だけでも、実行可能
  2. 実行結果をカットアンドペーストするには、右クリックのメニューから範囲指定を選択のあと、適当な領域をハイライト

  1. Alt とスペースキー(順番に同時に押し下げ)のあと、Enter で、バッファーに記録。
  2. ペースト先のテキストファイルで、右メニューから貼り付け

(以上、メディア科の皆さんと。2015.9.24)


(以下、コマンドプロンプトを起動してから、コマンドを使って移動していく方法。 まずは、上の方法でよいと思います)


1. コマンドプロンプトを起動する。cmdと入力、ENTER


2. Hドライブに移動する
h:

必須のコマンドたち

3.通常は、cd algo1

4.terapad Cのファイル名 (何とか.cとすること) 例: terapad 0101.c
  あとは、編集して、保存する。 (マウスでもいいし、control sでも)

5.dir で、本当にファイルが存在するか確かめる
6.コンパイルする;  bcc32 ファイル名 例; bcc32 0101.c
7.実行ファイルが生成される。0101.cからは、0101.exe
8.実行する 0101だけでよい