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三重MIE 


塔世橋の被爆欄干

 写真

 概要 建立年月日:説明板は1992年3月に設置
  建立者:
   規模:未計測

2026年1月18日調査
 碑面 (説明板)
戦災の傷跡を残す旧塔世橋高欄
 旧塔世橋の親柱・高欄は、赤みがかった万成花崗岩(御影石の一種)を
使用し美しく磨き出したもので、そのデザインには、それまでの様式にと
らわれない落ち着いた中にも新しい技法が用いられ、昭和九年(一九三四
年)に建設されたものでした。
 その後、太平洋戦争の終わりに近い昭和二十年(一九四五年)三月から
七月の間に、津市内は何度も空襲を受け、この高欄は同年七月二十四日の
爆撃により橋脚・橋桁と共にところどころに被爆した傷跡が残り、平成元
年(一九八九年)の架け替え工事が施行されるまで、そのままの状態で使
用されてきました。
 これは、津市内に残る数少ない戦災の傷跡であり、戦争の悲惨さと平和
の尊さについて考える貴重な資料として後世に残すため、ここに移築保存
したものです。
    平成四年三月
           津 市
所在地 三重県津市栄町 国道23号線塔世橋・市町村会館前
 地図  

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