本文へスキップ
戦争記念物アーカイブ
沖縄
OKINAWA
浦和之塔記録碑とディーグガマ
写真
概要
建立年月日:1963年3月
建立者:浦添村
規模:碑石 高さ65 ㎝・横82 ㎝・厚さ14.5 ㎝
碑面 縦52 ㎝・横66 ㎝
台座 高さ50 ㎝・横98 ㎝・奥行き28 ㎝
2017年7月13日調査
碑面
(碑面) この慰霊塔は西暦一九四五年昭和二十年の沖縄戦で護国の神と殉じた忠霊の冥福を祈り
併せて再び浸すまじき戦争えの道と地上永劫の平和の祈りをこめて西暦一九五二年昭和
二十七年三月浦添村民の浄財により建立され、更に一九六三年三月昭和三十八年南方同
胞援護会の援助で補修工事がなされた。塔名は津津浦浦の平和の守護神として忠霊の照
覧鎮座を願い「浦和の塔」と命名したものである。
納骨堂には、村内各地で散華した軍人軍属及び民間人五千余柱を安置し毎年十月に村主
催の慰霊祭を行っている。
一九六三年三月浦添村
所在地
沖縄県浦添市仲間2丁目 浦添城址
地図
コントロールキーを押しながらマウススクロールで地図の拡大縮小、地図左下のアイコンで地図と航空写真の切り替えができます。
このページの先頭へ
ナビゲーション
トップページ
TOP PAGE
戦争記念物アーカイブについて
「戦争記念物」について
研究成果
中京大学 社会科学研究所
〒466-8666
名古屋市昭和区八事本町101-2