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イタリアITALY 


モンテ・ソーレの虐殺で亡くなったドン・ウバルド・マルキオーニ司祭慰霊碑

 写真  
 概要 建立年月日:1980年9月29日
  建立者:セッタ川およびレーノ川沿い一帯の村落郡
   規模:碑板 縦92cm・横99cm・厚さ4cm
      司祭遺影 縦15cm・横11cm・厚さ1cm

2017年8月18日調査
碑面 QUI A S.MARIA ASSUNTA DI CASAGLIA
AI PIEDI DELL' ALTARE
IL 29 SETTEMBRE 1944
FU UCCISO DALLE S.S. TEDESCHE
DON UBALDO MARCHIONI
PASTORE E DIFENSORE DELLA SUA GENTE
CON LA QUALE CONDIVISE
PREGHIERA E MARTIRIO

LE COMUNITA' DEL SETTA E DEL RENO
A RICORDO 29.9.1980
 碑面簡訳 ここカザーリアのサンタ・マリア・アッスンタ教会の祭壇の下で1944年9月29日、
ドイツのSS部隊によってドン・ウバルド・マルキオーニ司祭が殺された。
(彼は)カザーリアの人々の羊飼いであり、守護者であり、人々とともに祈り、共に殉死した。

セッタ川、レーノ川沿いの村落郡
彼を偲んで 1980年9月29日
所在地 イタリア エミリア=ロマーニャ州ボローニャ県マルツァボット町モンテ・ソーレ山中 旧上カプラーラ集落
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