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フランスFRANCE 


フランス兵捕虜収容所跡記念碑

 写真  
 概要 建立年月日:1951年5月20日
  建立者:不明
   規模:縦40㎝・横60.2㎝・厚さ1.5㎝

2019年7月29日調査
 碑面                     JUIN 1940
ICI ÉTAIT LE FRONT-STALAG III
OÙ DÉBUTÈRENT LES SOUFFRANCES
DE DIZAINES DE MILLIERS DE SOLDATS FRANÇAIS
PRISONNIERS DE GUERRE
DE CET ENDROIT, ILS FURENT MENÉS,
POUR DE NOMBREUSES ANNÉES, EN CAPTIVITÉ DANS
L’ALLEMAGNE NAZIE
                      SOUVENEZ-VOUS !
       ASSOCIATION DES COMBATTANTS                   
    PRISONNIERS DE GUERRE DE LA SEINE          20 MAI 1951
 碑面簡訳 ここは、戦争で捕虜となったおよそ一万人のフランス兵の苦しみが始まった、第3捕虜収容所であった。
この場所の捕虜たちは、何年間もナチスドイツの捕虜生活を強いられた。
忘れないで!
                    1951年5月20日 セーヌ捕虜戦闘員協会
所在地 フランス イル=ド=フランス地域圏セーヌ=サン=ド県ドランシー市 ドランシー通過収容所跡
 地図  


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