本文へスキップ

　

　　　　　

北海道HOKKAIDO　

伊達赤十字病院空襲犠牲者慰霊碑

 写真  
 概要 建立年月日：1995年8月31日
　　建立者：伊達赤十字病院・伊達赤十字看護専門学校同窓会 　
　　　規模：碑本体　高さ73㎝・横100㎝・奥行き32㎝
　　　　　　碑板　高さ40㎝・横72㎝
　　　　　　台座　高さ20㎝・横196㎝・奥行き147.5㎝

2021年7月23日調査
 碑面 （正面）空襲犠牲者慰霊碑
（正面碑板）　昭和二十年七月十四日伊
　　　　　　達赤十字病院に対するグラ
　　　　　　マン戦闘機による小型爆弾
　　　　　　投下のため四名の尊い生命
　　　　　　が犠牲となり八名の負傷者
　　　　　　を数えた．
　　　　　　　ここに、戦後五十年をむ
　　　　　　かえ、これらの死者の御魂
　　　　　　を慰霊し碑を建立する．

　　　　　　病院空襲犠牲者
　　　　　　　岩崎妙子　二十才　　看護婦　　即死
　　　　　　　本橋光子　十七才　　看護学生　即死
　　　　　　　遊佐敏子　二十四才　患者　　　即死
　　　　　　　中館良八　二十七才　患者　　　死亡 　
　　　
　　　　　　平成七年八月三十一日
　　　　　　　総合病院　伊達赤十字病院
　　　　　　　伊達赤十字病院看護専門学校同窓会
所在地 北海道伊達市末永町81　伊達赤十字病院内
 地図  

コントロールキーを押しながらマウススクロールで地図の拡大縮小、地図左下のアイコンで地図と航空写真の切り替えができます。

ナビゲーション

中京大学　社会科学研究所

〒466-8666
名古屋市昭和区八事本町101-2