中京大学 スポーツ科学部千葉直樹 研究室

科研費関連

外部研究費の獲得状況

  1. 「『ブラック部活動』の改革に向けた実証的研究」 研究代表者 千葉 直樹
    2018年4月 – 2021年3月 文部科学省科学研究費助成金 基盤研究C
  2. 「バスケットボールの指導現場における体罰に関する国際比較研究」、研究代表者・千葉直樹
    2014年4月~2018年3月 文部科学省科学研究費助成金 基盤研究C
  3. 「グローバル化するバスケットボール界のスポーツ労働移住」、研究代表者・千葉直樹
    2007年4月~2011年3月 文部科学省科学研究費助成金若手研究B
  4. 「Jリーグにみる在日コリアンの帰属意識に関する研究」 研究代表者・千葉直樹
    2003年10月~2004年9月 トヨタ財団2003年度研究助成A
  5. 「ニュージーランド出身ラグビー選手の移住動機に関する研究」、研究代表者・千葉直樹
    2003年6月から2004年5月 ニュージーランド・ラグビー協会(NZRFU)の調査研究助成

科研費の報告書などは以下のサイトをご覧ください。
KAKEN

 2の研究では、高校のバスケットボール指導者に質問紙調査を行い、2012年の大阪の暴力事件の後も、一部の指導者が暴力と暴言を続ける実態を明らかにした。

表1. 高校バスケットボール指導者の暴力・暴言の実態(2016年3月に行った質問紙調査)

バスケ協会の調査(2013) 2013年1月~16年3月までの暴力
暴力行為 4.4%
(372名)
5.5%
(17名)
暴言 6.7%
(555名)
17.9%
(53名)
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