ニーナちゃん、こんにちは。ミーシャのチャットでしばしばあなたのコメントを読みます。あなたのレポートに投稿しミーシャのチャットにあった質問に答えたいです。

　私は45歳で、キエフ在住です。避難しませんでした。今での家にいます。私の家族は年金生活者の母親と猫です。ママは癌患者で、糖尿病があって、いくつかの手術を受けました。付随する病気がおおいですが、母親は頑張っています。同じく、キエフから避難していません。

1）人間関係

　人々はすぐに助け合うようになり、嬉しかったです。特に、戦争の初期に、とても怖かくて、何も分からなかった時に。お店は全部閉まっていました時に、あまり知らない人たちは家に来て、食料品と動物の餌を持ってきていました。彼らは私たちのことを覚えて、心配してくれたと発覚しました。涙が出るほど感動しました。

　親しい人は戦争の第1日にキエフを出た時、7匹の動物を残したことに悲しかったです。母親と私はその動物を飼い主が帰るまで8ヶ月も世話して、餌をあたえていました。

2）日常生活における問題。

　私たちはトイレが外にある戸建て住宅に住んでいるため、居心地の良いところにはこどわりませんので、日常生活における問題は特に大変に感じません。できるだけ水を貯めて、薪や枝を森で集め、子供用そりで持ってきて、斧で割ります。（私たちは暖炉暖房ですので、助かっています。マンションに住んでいる人はしばしば暖房がありません）。食料品と光熱費は難しいです。私は職を失って、年齢と健康状態のせいで雇ってもらえません。みんなが若くて、元気のいい人を雇っています。現時点で母親のわずかの年金で住んでいますが、落ち込むことなく頑張っています。（笑）

3）国家の役割。

　戦争の初期に母親が三つの小さい食料品セットをもらいました。これぐらいですね。母親が市役所に薪の購入について手伝いを頼みましたが、回答はまだです。

4）周りの人に手伝うか。

　できる限り手伝います。金銭支援が残念ながらできません。でも、夏に作った瓶詰（キノコ、サラダ、コンポート）を必要とする人にあげます。国内避難民センターに服と靴を持って行きました。ミリタリーカモフラージュネットとヒンデンブルク灯を我々の軍人のために作りに行きます。