1．多くの場合、人々はお互いをできるかぎり助けあいます。ブチャの隣にある都市型集落ボルゼルに帰ってからは、占領を体験した市民と体験していない市民との間の分裂に直面しました。批判されることもあります。あるいはさらに、出国した者と出国しなかった者との分裂も。

2．主な日常生活上の問題は、停電と断水です。建物は幸いにも無事です。井戸も発電機もありますが、井戸水は少なく、ガソリンは高いです。そのためとても不便なのです。一番重要なことは、僕が単身赴任しているということです。妻が一人で頑張ってくれています。通常の学校教育もありません。

3．ごくごく僅かです。何かをもらうためには戦わなければならない（笑）。特に小さな町や村では。支援物資が与えられ、国内避難民に対しては住居が提供されています。金銭支援も（いつでもというわけではありませんが）あります。