中京大学 工学部 機械システム工学科 木野研究室KINO ROBOTICS LABORATORY

教員紹介

木野 仁 
Hitoshi Kino
取得学位工学博士
現所属・職名中京大学 工学部 機械システム工学科 教授
技術士(機械部門)(選択科目:ロボット)
APEC Engineer (Mechanical Eng.)


ベストティーチャー賞等

    以下は福岡工業大学(2001年度~2019年度)

  • 【2019年度(R1年度)】
    工学部広報賞(教員個人に対する表彰)
  • 【2017年度(H29年度)】
    工学部広報賞(教員個人に対する表彰)
  • 【2015年度(H27年度)】
    工学部広報賞(教員個人に対する表彰)
  • 【2014年度(H26年度)】
    工学部広報賞(教員個人に対する表彰)
  • 【2012年度(H24年度)】
    工学部ベストティーチャー賞(教員個人に対する表彰)
  • 【2010年度(H22年度)】
    工学部ベストティーチャー賞(教員個人に対する表彰)
  • 【2008年度(H20年度)前期】
    学生授業アンケート 最優秀授業実施賞(教員個人に対する表彰)
  • 【2007年度(H19年度)後期】
    学生授業アンケート 最優秀授業実施賞(教員個人に対する表彰)
  • 【2006年度(H18年度)後期】
    機械制御工学: 学生授業アンケート 優秀授業改善表彰
  • 【2006年度(H18年度)前期】
    計算機援用設計: 学生授業アンケート 最優秀授業表彰
  • 【2005年度(H17年度)後期】
    ものづくり基礎実習(1組): 学生授業アンケート優秀賞
  • 【2005年度(H17年度)前期】
    計算機援用設計: 学生授業アンケート第3位
  • 【2004年度(H16年度)後期】
    計算機援用工学および演習: 学生授業アンケート第2位
  • 【2004年度(H16年度)前期】
    計算機援用工学および演習: 学生授業アンケート第2位
  • 【2004年度(H16年度)前期】
    計算機援用設計: 学生授業アンケート第3位

担当講義

以下は中京大学(2020年度~)

機械システム工学科

プロジェクト研究基礎演習(3年時春期2コマ)2020年度~ (R2年度~)
卒業研究1(4年次春期1コマ)2020,2022年度~ (R2,R4年度~)
機械動力学基礎(2年次春期1コマ)2020年度,2023年度~ (R2,R5年度)
機械動力学基礎演習(2年次春期1コマ)2020年度,2023年度~ (R2,R5年度~)
卒業研究2(4年次秋期1コマ)2020,2022年度~ (R2,R4年度~)
振動工学(2年次秋期1コマ)2020年度~ (R2年度~)
工学基礎実験B(1年次秋期2コマ)2020年度 (R2年度)
工学基礎実験A(1年次春期2コマ)2021年度~ (R3年度~)
プロジェクト研究入門(2年次秋期1コマ)2021年度~ (R3年度~)
プロジェクト研究応用演習(3年時秋期2コマ)2021年度~ (R3年度~)
機械静力学基礎(1年次春期1コマ)2023年度~ (R5年度~)
機械静力学基礎演習(1年次春期1コマ)2023年度~ (R5年度~)
機械システム工学基礎A(1年次春期1コマ)2023年度 (R5年度)
機械システム工学基礎B(1年次秋期1コマ)2023年度 (R5年度)

大学院工学研究科機械システム工学専攻(修士課程)

機械情報学基礎2(M1年次春期0.5コマ(7週分))2020年度~ (R2年度~)
研究者倫理(M1年次秋期集中0.5コマ(8週分))2021年度~ (R3年度~)
機械システム工学特別実験および演習1(修士春期1コマ)2023年度~ (R5年度~)
機械システム工学特別実験および演習3(修士春期1コマ)2023年度~ (R5年度~)
機械システム工学特別実験および演習2(修士秋期1コマ)2023年度~ (R5年度~)
機械システム工学特別実験および演習4(修士秋期1コマ)2023年度~ (R5年度~)
機械システム工学特殊演習1(修士春期1コマ,秋期1コマ)2023年度~ (R5年度~)
機械システム工学特殊演習2(修士春期1コマ,秋期1コマ)2023年度~ (R5年度~)
機械システム工学特殊演習3(修士春期1コマ,秋期1コマ)2023年度~ (R5年度~)

以下は福岡工業大学(2001年度~2019年度)

電気工学科

機械工学概論(3年次半期1コマ)2014年度 (H26年度)

知能機械工学科

ものづくり基礎実習(1年次通年2コマ)2004年度~2019年度 (H16年度~R1年度)
物理基礎演習(1年次半期1コマ)2012年度 (H24年度)
機械制御工学(2年次半期1コマ)2005年度~2012年度 (H17年度~H24年度)
知能機械制御工学(3年次半期1コマ)2019年度 (R1年度)
ものづくり工学実習(2年次半期2コマ)2010年度 (H22年度)
創造性セミナ(2年次半期2コマ)2005年度~2009年度 (H17年度~H21年度)
ロボット工学(3年次半期2コマ)2006年度~2012年度 (H18年度~H24年度),2019年度 (R1年度)
計算機援用工学および演習(3年次通年1コマ)2001年度~2005年度 (H13年度~H17年度)
ロボット制御工学I(3年次半期1コマ)2013年度~2018年度 (H25年度~H30年度)
ロボット制御工学II(3年次半期1コマ)2013年度~2018年度 (H25年度~H30年度)
知能機械創成実験(3年次半期2コマ)2013年度~2020年度 (H25年度~R1年度)
計算機援用設計(4年次半期1コマ)2002年度~2006年度 (H14年度~H18年度)
知能機械工学実験(3年次通年2コマ)2001年度~2003年度 (H13年度~H15年度)
機械材料I(1年次半期1コマ)2001年度~2003年度 (H13年度~H15年度)
卒業研究2001年度~2020年度 (H13年度~R1年度)

大学院工学研究科知能機械工学専攻(修士課程)

特別研究2003年度~2019年度 (H15年度~R1年度)
計測制御工学演習(M2年次半期1コマ)2001年度~2012年度 (H13年度~H24年度)
制御工学特論II(M2年次半期1コマ)2013年度~2020年度 (H25年度~R1年度)

大学院工学研究科物質生産システム工学専攻(博士課程)

特別研究 2006年度~2008年度 (H18年度~H20年度),2013年度~2015年度 (H25年度~H27年度)
特別演習2006年度 (H18年度),2013年度 (H25年度),2017年度 (H29年度)

メディア関連

  • 雑誌 月刊エンタメ(徳間書店) 2月号「マジンガーの実現可能性は何%!?」 (2018年2月1日)(H30年2月1日)
  • WEB連載 「ロボット工学の基礎知識」 株式会社イプロスHP「Thech Note」(2017年10月より全6回)(H29年10月より全6回)
  • KBCラジオ 「PAO~N」 生放送出演 (2017年11月27日) (H29年11月27日)
  • 雑誌 pen 2017年11月1日 (H29年11月1日) No.439 SF的な魅力に満ちたお薦め映画、教えます。「1980年代の名作が先取った、いまそこにある科学技術。」
  • 雑誌 ケトル 2017年2月号 (H29年2月号)  日本最先端のアタマの中身「ジオングの足は本当に飾りなのか?」
  • KBC九州朝日放送 「アサデス」 人工知能で未来の生活は… 生放送出演(2016年5月17日)(H28年5月17日)
  • 毎日新聞 「ノーベル賞への〝ガイド本〟 ~次世代へ知的好奇心を」(2015年11月21日)(H27年11月21日)
  • 朝日新聞(福岡版記事) 「ノーベル賞へこの研究! ~理系に興味を持って」(2015年11月14日)(H27年11月14日)
  • 西日本新聞 「これができたらノーベル賞!? ~笑って読んで科学に興味を」(2015年10月20日 夕刊)(H27年10月20日 夕刊)
  • KADOKAWA『別冊カドカワ 総力特集ふなっしー』 「ロボット工学から見たふなっしー」(p143 -- 147)取材記事 (2015年1月4日 (H27年1月4日))
  • KADOKAWA『太陽の塔Walker』 「太陽の塔ロボ!マッドサイエンティストの妄想は止まらない!?」(p24 -- 25)記事 (2014年11月11日) (H26年11月11日)
  • RKBラジオ 「開店!ウメ子食堂」 電話取材(生放送出演) (2014年7月7日) (H26年7月7日)
  • RKB毎日放送 「今日感テレビ」 生放送出演 (2014年6月27日) (H26年6月27日) 
  • 朝日新聞(福岡版記事) 「特撮ヒーローを科学する」 (2014年6月27日 朝刊) (H26年6月27日 朝刊)
  • 雑誌 EX大衆7月号 2014年 (H26年)「乃木坂46 禁断の噂大検証 ひめたんビームは実在するのか?」(取材記事) 
  • ニコニコ超会議 生放送出演 「阿修羅像骨格を巡るガクジュツ的考察」(2014年4月26日)(H26年4月26日)
  • WEB連載 「スパロボ博士になった漢(おとこ) ―大学教授になる方法」 日刊工業新聞社ロボナブル (2012.12.20 -- 2013.1.29) (H24.12.20 -- H25.1.29)
  • WEB連載 「勝手に制御分析!あのロボットはどう動く?」 日刊工業新聞社ロボナブル (2009年(H21年)第1回、第2回、特別編)

講演会・セミナー等

  • その他に,2021年以降に日刊工業新聞社や日本テクノノセンターの主催のロボット工学のセミナを概ね各1回程度行っているが,省略する
  • 日刊工業新聞社主催セミナー 「スパロボで理解する!初級者のためのロボット制御工学」(第1回目:2021年(R3年)5月27日,第2回目:2021年(R2年)5月28日)(オンライン)
  • 日刊工業新聞社主催セミナー 「スパロボで理解する!初級者のためのロボット制御工学」(第1回目:2020年(R2年)11月4日,第2回目:2020年(R2年)11月5日)(オンライン)
  • 日刊工業新聞社主催セミナー 「オンライン講座 スパロボで理解する!初級者のためのロボット制御工学」(第1回目:2020年(R2年)7月27日,第2回目:2020年(R2年)7月27日)(オンライン)
  • 日刊工業新聞社主催セミナー 「ロボット機構・マニピュレータ制御入門」(2020年(R2年)3月5日東京,2019年(R1年)9月4日東京)
  • 日刊工業新聞社主催セミナー 「スパロボで理解する!初級者のためのロボット制御工学」(2019年(H31年)3月13日東京,2018年(H30年)9月3日東京,2018年(H30年)3月12日東京,2018年(H30年)2月14日大阪,2017年(H29年)8月23日東京,2017年(H29年)3月13日東京)
  • 自動車技術会 第3回ナイトセミナー「イラストで学ぶロボット工学 ~自動車技術会編~」(2018年9月1日東京)(H30年9月1日東京)
  • ImPACT Tough Robotics Challenge サイバー救助犬サマースクール 講師 (2017年9月福岡)(H29年9月福岡)
  • 福岡市教育センター「科学わくわく出前授業」福岡市立和白東小学校(2017年9月福岡)(H29年9月福岡)
  • 北九州地区学校図書館協議会 夏期生徒図書委員(部員)合同研修会 「バットマンは飛べるが着地できない(執筆秘話)」(2017年7月福岡)(H29年7月福岡)
  • 大電社セミナー「スパロボで学ぶロボット工学の現在(いま)と未来(あした)」 (2017年2月16,17日大阪)(H29年2月16,17日大阪)
  • 日刊工業新聞社主催セミナー 「スパロボで学ぶ!実務者のためのやり直しの数学/物理/制御工学」(2016年(H28年)5月13日東京,2015年(H27年)8月21日東京,2015年(H27年)6月12日大阪)
  • 日刊工業新聞社主催セミナー 「スパロボで学ぶ! ロボット制御工学[番外編]」(2015年国際ロボット展、2015年(H27年)12月5日東京)
  • 企業での講演会(一部上場企業) 「ロボット工学セミナー」(2015年7月24日滋賀)(H27年7月24日滋賀)
  • 日刊工業新聞社主催セミナー 「スパロボで学ぶ!実務者のためのやり直しの実用数学/物理/制御工学」(2015年3月13日東京)(H27年3月13日東京)
  • 日刊工業新聞社主催セミナー 「スパロボで楽しく学ぶ!数学/物理/制御工学」(2014年12月11日大阪)(H26年12月11日大阪)
  • 日刊工業新聞社主催セミナー 「スパロボで楽しく学ぶ!実用数学/物理/制御工学」(2014年(H26年)8月21日東京,2014年(H26年)6月6日大阪)
  • 教員免許状更新講習:ロボット工学から見る高校数学・物理の重要性(2012年8月、2013年8月、2016年8月福岡)(H24年8月、H25年8月、H28年8月福岡)

学内委員等

以下は中京大学(2021年度~)

2021年4月~(R3年4月~)機械工作工房委員会 委員
2021~2022年度(R3~R4年度)授業アンケート点検WG
2021~2022年度(R3~R4年度)図書委員会 委員
2021年度~(R3年度~)環境安全委員会 委員
2021年度~(R3年度~)防災委員会 委員
2022年度~(R4年度~)学生ケア委員
2022年度~(R4年度~)科研費申請アドバイザー

以下は福岡工業大学(2001年度~2019年度)

2019年4月~2020年3月 (H31年4月~R2年3月)大学院修士課程 知能機械工学専攻 専攻主任
2018年4月~2019年3月 (H30年4月~H31年3月) 第8回マスタープラン策定委員会 委員
2018年4月~2019年3月 (H30年4月~H31年3月)教養力育成センター運営委員
2017年4月~2019年3月 (H29年4月~H31年3月)知能機械工学科 副学科長(学科内委員)
2017年4月~2020年3月 (H29年4月~R2年3月)工作センター委員 委員長
2015年4月~2017年3月 (H27年4月~H29年3月)知能機械工学科 学科長
2015年4月~2017年3月 (H27年4月~H29年3月)自己点検評価委員
2015年4月~2017年3月 (H27年4月~H29年3月)予算委員
2013年4月~2015年3月 (H25年4月~H27年3月)大学院修士課程 知能機械工学専攻 専攻主任
2013年4月~2015年3月 (H25年4月~H27年3月)FD推進機構工学部部会委員
2012年11月~2020年3月 (H24年11月~R2年3月)募集戦略 教職協働WGメンバー
2009年4月~2011年3月 (H21年4月~H23年3月)図書委員
2009年4月~2011年3月 (H21年4月~H23年3月)論集委員
2007年4月~2009年3月 (H19年4月~H21年3月)エレクトロニクス研究所 生産工学部門長
2007年4月~2009年3月 (H19年4月~H21年3月)入試委員
2005年4月~2007年3月 (H17年4月~H19年3月)学生委員
2003年4月~2005年3月 (H15年4月~H17年3月)情報処理センター委員
2001年4月~2003年3月 (H13年4月~H15年3月)エレクトロニクス研究所委員

経歴・職歴

1990年4月 (H2年4月) 立命館大学理工学部 機械工学科 入学
1994年3月 (H6年3月) 同 卒業
1994年4月 (H6年4月) 立命館大学大学院理工学研究科 修士課程情報システム専攻 入学
1996年3月 (H8年3月) 同 修了
1996年4月 (H8年4月) 立命館大学大学院理工学研究科 総合理工学専攻博士後期課程 入学
1997年3月 (H9年3月) 同 退学
1997年4月 (H9年4月) 滋賀医科大学医学部マルチメディアセンター 教務職員
2000年7月7日 (H12年7月7日) 工学博士 取得(立命館大学)
博乙第273号 論文名「パラレルワイヤ駆動システムにおける運動性能に関する研究」
2001年4月 (H13年4月) 福岡工業大学工学部知能機械工学科 講師
2003年4月 (H15年4月) 同 助教授
2007年4月 (H19年4月) 同 准教授
2011年4月 (H23年4月) 同  教授
2011年4月~2012年3月 (H23年4月~H24年3月) ノッティンガム大学(イギリス)客員研究員
2020年4月 (R2年4月)中京大学 工学部 機械システム工学科 准教授
2022年4月 (R4年4月) ~ 同 教授

所属学会・社会活動

日本ロボット学会No.5705 1995年6月入会 (H7年6月入会)
日本バーチャルリアリティ学会No.1153 2001年4月入会 2008年12月休会 (H13年4月入会 H20年12月休会)
Institute of Electrical and Electronics Engineers (IEEE)No.41375387 2001年5月入会 (H13年5月入会)
日本機械学会No.407172 2004年3月入会 (H16年3月入会)
日本精密工学会No.A080549 2008年12月入会 2010年12月退会 (H20年12月入会 H22年12月退会)
人工知能学会No.16949 2018年7月入会,2024年3月脱会 (H30年7月入会,R6年3月脱会)
日本生体医工学会No.084-538-4549 2018年6月入会 2020年4月脱会 (H30年6月入会 R2年4月脱会 )
  • 第29回ロボティクスシンポジアプログラム委員会 委員(2023年度)(R5年度)
  • 第28回ロボティクスシンポジアプログラム委員会 委員(2022年度)(R4年度)
  • 第27回ロボティクスシンポジアプログラム委員会 委員(2021年度)(R3年度)
  • 計測制御自動学会 システムインテグレーション部門 ソフトマテリアル応用部会 委員会 委員(2021年~)(R3年~)
  • 計測制御自動学会 システムインテグレーション部門 マニピュレーション部会 委員会 委員(2020年~)(R2年~)
  • 第26回ロボティクスシンポジアプログラム委員会 委員(2020年度)(R2年度)
  • 日本機械学会 シンポジウム: スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス2019 実行委員会 委員
  • Local organizing committee mumber, The 5th International Conference on Nanomechanics and Nanocomposites (ICNN5 2018)
  • Organizing Committee member, Technical Publication Co-Chair, of 2016 IEEE 4th International Symposium on Robotics and Intelligent Sensors (IEEE IRIS2016)
  • IEEE International Conference on Intelligent Robots and Systems 2016 (IROS), Associate Editor
  • IEEE International Conference on Intelligent Robots and Systems 2015 (IROS), Associate Editor
  • 第15回日本生活支援工学会大会/福祉工学シンポジウム2015/第31回ライフサポート学会大会(LIFE2015) 実行委員会
  • 日本ロボット学会 代議員(2015年3月~2019年3月)(H27年3月~H31年3月)
  • 第32回日本ロボット学会学術講演会2014 実行委員会 懇親会委員
  • IEEE International Conference on Intelligent Robots and Systems 2014, Associate Editor
  • General Chair, The 3rd International Conference on Intelligent Robotics, Automations, Telecoomunication facilities, and applications (IRoA2013).
  • 第13回 計測自動制御学会 システムインテグレーション部門講演会(SI2012)実行委員会 出版委員長、PC委員,実行委員
  • 一般社団法人 日本ロボット学会 代議員 (2011年3月~2013年3月)(H23年3月~H25年3月)
  • Co-Chair of the First International Workshop on Robot Interaction, Control,. Communication and Cooperation. (RI3C2010).
  • 一般社団法人 日本ロボット学会 評議員 (2010年3月~2011年3月)(H22年3月~H23年3月)
  • 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門 九州地区競技会 「フューチャードリーム!ロボメカ・デザインコンペ2009」,実行委員会 委員長(2009年度)(H21年度)
  • 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門 第7地区技術委員会 委員長(2009年3月~2010年2月)(H21年3月~H22年2月)
  • 第15回ロボティクスシンポジアプログラム委員会 委員(2009年11月~2010年3月(H21年11月~H22年3月))
  • 日本機械学会 ジョイント・シンポジウム2009 実行委員会 幹事(2009年度)(H21年度)
  • 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門 九州地区競技会 「フューチャードリーム!ロボメカ・デザインコンペ2008」,実行委員会 委員(2008年度)(H20年度)
  • 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門 第7地区技術委員会 副委員長(2008年3月~2009年2月)(H20年3月~H21年2月)
  • 第14回ロボティクスシンポジアプログラム委員会 委員(2008年11月~2009年3月)(H20年11月~H21年3月)
  • ロボティクスメカトロニクス講演会(ROBOMEC'09)準備委員会 実行委員,ソーシャルイベント委員会 副委員長
  • 日本機械学会ロボメカ部門第7技術委員会 副委員長(2008年度)(H20年度)
  • ロボティクス・メカトロニクス講演会2008(ROBOMEC'08) プログラム委員
  • 第13回ロボティクスシンポジアプログラム委員会 委員(2007年11月~2008年3月)(H19年11月~H20年3月)
  • ロボティクス・メカトロニクス講演会2007(ROBOMEC'07) コーディネータ
  • 第12回ロボティクスシンポジアプログラム委員会 委員(2006年11月~2007年3月)(H18年11月~H19年3月)
  • Program Committee of The Int. Conf. on Control, Automation, Robotics and Vision (ICARCV 2006)
  • 第11回ロボティクスシンポジアプログラム委員会 委員(2005年11月~2006年3月)(H17年11月~H18年3月)
  • 第10回ロボティクスシンポジアプログラム委員会 委員(2004年11月~2005年3月)(H16年11月~H17年3月)
  • 第 9回ロボティクスシンポジアプログラム委員会 委員(2003年11月~2004年3月)(H15年11月~H16年3月)
  • 第18回日本ロボット学会 学術講演会実行委員会 委員(2000年4月~2000年12月)(H12年4月~H12年12月)

研究賞等

  • SI2020優秀講演賞、「筋内力の平衡点位置に対応した筋入力パターンの生成とその評価」, 第21回(社)計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会
  • 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門 部門教育賞 『書籍「イラストで学ぶロボット工学」木野仁・谷口忠大』(2020.5.28.)
  • SI2017優秀講演賞、「人体モデルを想定した筋骨格システムにおけるフィードフォワード制御の解析」, 第18回(社)計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会
  • SI2016優秀講演賞、「可変剛性機構を有する受動歩行システムのロバスト性の検証」, 第17回(社)計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会
  • 日本機械学会教育賞、受賞題目:フューチャードリーム!ロボメカ・デザインコンペによるデザイン・創造性教育
               受賞クループ名:フューチャードリーム!ロボメカデザインコンペ実行委員会
               受賞番号:教育第60号(2013.04受賞 受賞対象は2012年度)
  • 工学部グッドHP賞 優秀賞、福岡工業大学工学部学科長会
  • SI2006優秀講演賞、「他動的運動による人体の慣性パラメータ同定法の実験的検証」, 第7回(社)計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会

外部資金研究費等

  • 科研費(基盤研究B, 研究代表者)「筋骨格ポテンシャル法とソフトアクチュエータを融合した超多筋骨格ソフトロボティクス」,1729万円 (直接経費: 1330万円、間接経費: 399万円)、令和3~5年度 (2021~2023年度)
  • 科研費(基盤研究A, 研究分担者)「確率モデルベース制御とセンサフィードバックの融合によるソフトロボティクス制御工学」、4537万円 (直接経費: 3490万円、間接経費: 1047万円)、令和2~5年度 (2020~2023年度)
  • 科研費(基盤研究B, 研究分担者)「感覚運動統合における感覚情報の遅れやノイズにロバストな運動戦略」、1638万円 (直接経費: 1260万円、間接経費: 378万円)、平成28~30年度 (2016~2018年度)
  • 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業(研究代表者
     研究プロジェクト名「核心的エネルギーデバイスの開発ーナノ複合誘電素材の創成と実装」
     研究テーマ名:環境と人間に配慮した柔らかいアクチュエーターデバイスの開発
     平成27~31年度 (2015~2019年度)(プロジェクト全体で2億円、うち大学法人負担分は8,800万円、全3研究テーマ)
    (注)本プロジェクトは3つの研究テーマから成る.私が研究代表者なのはその内の1つの研究テーマについてである.プロジェクト全体の研究代表者は別に存在する.
  • 科研費(基盤研究C、 研究代表者)「内骨格生物における筋肉配置の潜在的意義の解明とロボットの運動生成への応用」、455万円 (直接経費: 350万円、間接経費: 105万円)、平成26~28年度 (2014~2016年度)
  • 科研費(挑戦的萌芽研究、研究分担者)「捻転柔軟半球足による複合モビリティ」,364万円 (直接経費: 280万円、間接経費: 84万円)、平成26~28年度 (2014~2016年度)
  • 科研費(基盤研究C、研究分担者)「発光衛星精密追尾システムの開発」,507万円 (直接経費: 390万円、間接経費: 117万円),平成26~30年度 (2016~2018年度)
  • 科研費(基盤研究C,研究代表者)「運動生理仮説に基づく筋内力制御とロボティクスへの応用」,442万円 (直接経費: 340万円、間接経費: 102万円),平成20~22年度 (2008~2010年度)
  • 日本学術振興会 ひらめき☆ときめきサイエンス ~ようこそ大学の研究室へ~ KAKENHI (実施担当代表者),「ふれて学ぼう科学、モノづくり」,60万円,平成19年度 (2007年度)
  • 株式会社 九電工 若手学術研究者支援助成金(研究代表者)「ワイヤを使った位置決め制御に関する研究」,100万円,平成19年度 (2007年度)
  • 科研費(若手研究B,研究代表者)「柔軟・軽量・安全を特徴としたワイヤ駆動方式劣駆動フレキシブルマニピュレータの研究」,270万円 (直接経費: 270万円),平成16~17年度 (2004~2005年度)
  • 科研費(基盤研究C,研究分担者)「スポーツ動作の特異性を考慮したトレーニングマシーンの開発」,350万円 (直接経費: 350万円),平成13年~15年度 (2001~2003年度)
  • 科研費(基盤研究B,研究分担者)「水中における多関節構造体のパラメータ推定を用いないダイナミクス解析」,1380万円 (直接経費: 1380万円),平成13~14年度 (2001~2002年度)
  • 共同研究(日本フレックス工業株式会社,研究代表者)「ワイヤ駆動システムにおけるワイヤの適用性評価に関する研究」, 経費50万円/年, 平成14年3月~継続中 (2002年~継続中)
  • 共同研究(株式会社クリーンシティ,研究代表者)「空気調和ダクト清掃ロボット開発に関する研究」,130万円,平成13年9月~平成14年3月 (2001年9月~2002年3月)
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