1）  戦時における個人間の関係（周囲の人々との関係であなたは何に悲しみ、何に喜んでいるか？）

喜ばしいのは、ある人々はウクライナのプロパガンダに屈することなく、情報を批判的に受け取っていること。悲しいのは、ある人々は「ロシア野郎を斬殺しろ」と叫ぶだけで、ロシアにもまともな人々がいることを認識しようとしないことです。同じことは言語についても言えます。急にウクライナ語に変わってしまった同郷人にはいらいらさせられます。

2）  日常生活上の諸問題とその解決法

　私たちは「2014年から」賃貸マンションで暮らしています。私は働いており、夫は身体障害者の子供の面倒をみています。

3）  あなたの諸問題を解決するにあたっての国家の役割（肯定的な例と否定的な例）

　国内避難民のための支援金、子供に対する社会支援を受けています。もし私が国際商社で働いていなければドネツクから逃れることもできなかったでしょう。

4）  あなた個人は周囲の人々を手助けしていますか？もしそうならどのように？もしそうでなければ、どうして？

　私は知識面で、癲癇や自閉症の子供たちの母親の手助けをしています。時々、金銭的に軍を支援しています（知り合い宛に）。長男はウクライナ軍に定期的に寄付しています（20歳の学生ですが、働いています）。